August 18, 2009
関東青爆連合!終結!
関東青爆連合がついに現実のものになるとは思いもしなかった。
話を、8月2日までさかのぼる必要がある。
夏の暑い日。
北海道から半年振りに家を出るという男から連絡があった。
断じて、冗談だと思っていたのだが初対面を迎えようとしたその時、
にわかに偽ではない事を悟る事になった。
その話は伝聞なので確かな事は分からないが、こういう事らしい。
この話を進める上でもう一人知っておいてもらいたい人物がいる。
わんという人物。
私が、ネコならば、わんはトラだろうか。
そのわんと北海道から来た男と待ち合わせをしたとき、
横にいるにもかかわらずまったく気づかなかったというのだ。
周りをきょろきょろと見渡しているにも関わらずその横にいる人物に気づかないあたりは
見たくない現実を見ないように生活してきたその術ではないかろうか。
故に、私は悟ったといったのだ。
私とわん、そして北海道から来た男は出会った。
私の周りにいる人は、私も含めて時間にルーズなところがある。
否、わんと北海道から来た男が早すぎるのだ。
私は、待ち合わせの時間14時に到着していた。
むしろ、メナマリアが遅刻をしている。
メナマリアは、遅刻してきたにも関わらず某ゲームショップにいるから来て暮れという。
私は、言われるがままその店へ向かい、店内でメナマリアらしき人物の背後から
手に持っているものをじっくり見た。
その人物が、見ているであろう棚から興味もないのに商品をひっぱりだしたりもした。
----その時、電話が鳴った。
「DQのすれ違い通信で10m歩くと更新しないといけないから少し遅れる」
遅れているにもかかわらずこんな事を平然と言えるのだから始末が悪い。
私は、人違いをしてしまっていたらしい。
このまま店内に居続けるなどあり得ない。
申し訳なさを感じながらも、何も言えずに立ち去ることしかできなかった。
だから、私は自分をネコだと言ったのだ。
この後、紅野を加え、関東青爆連合を発足させるのだが、
そのお話は、北海道から来た男のレポートが公開された後にする。
集結!
Posted by: クリス :Comment ID 5907: August 19, 2009 08:46 AM