7月１４日G狩りレポート

　７月１５日のG狩りは、ゆいちゃんプレゼンツ「フレイヤ神殿神域冒涜ツアー」でした＾＾

参加者は・・・・
桃子さんつながりで新たに葡萄の民になった天童あかりさん、桃子、わん、ナッシュ＆みさき、江加＆ユウ、ボリス、柳月、G狩り大臣ゆい、お荷物クリス・・・で全部かな？

で、撮ってないわけないだろ・・・・＝＝）＝３

「迷わず踏み越えた死体が偉そうなので振り返るクリスと振り返りもしないボリスの図」

「わんのすけがあまりに偉そうなので踏みまくっていたら復活してクリスびっくりの図」

　で、今回はG狩りの６時間前から密かに氷の心臓集めとか色々準備したり水面下ではゆいちゃんがまるで白鳥のように足をバタバタ頑張っていました。

　心臓あつめに付き合ってくれたミサキさん、えかさん、ゆうくん、桃子さんも、ご苦労様でした。クリスがG資金の一部をぱくって小金持ちとの疑惑があるので、経費がかかって大変だった人がいたら是非せびりに行きましょう＾＾

　今回の物語は大神官の邸宅から盗まれた紅い宝石が何者かに盗まれたところから始まります。紅い宝石に隠された秘密とは、わんのすけは何故踏み越えられなければならなかったのか、振り向かないボリスの視線の先にあるものは・・・・すべての謎はこのあとすぐ！

　人はなぜキノコの錬金術師コモモの甘言にのせられて命を粗末にしてしまうのだろう。

　この世界を支配してる等価交換の法則は、「ミサキ！G狩り開始までにハンターになれるよから、４８才アコなんて消しちゃえ。（桃色翻訳：わたしは暇だから壁したいんだ。ノビくれ。）」などという夢のような話には、相応の対価を要求されるに決まっているのに。

　そういえば昔、似た名前のアサシンがこの錬金術に魂を惹かれて命を落としたような・・・
あのときも僕はどうにもならないことをどうにかできないか考えながら蛾を追いかけていた。
　
「この世界も等価交換の法則に従って流れ循環している。キャラが消されるのもその流れのうち。流れを受け入れろ。」と修行時代に桃子師匠にくどいほど言われたっけ。
　
分かってるつもりだった。でも分かってなかったから僕はまた・・・・

時計の上で蛾にLAを・・・・

　分かってないまま桃子の暴言に耐えているミサキはG狩りの後、桃子さんが飽きるジョブ４０手前で放棄されて泣くことになるのだが、流れる涙も世界の循環の一部なのだろう。

閑話休題

　プロンテラに戻れば都会の喧騒で心の中のもやもやも少しは流れるかなと思ったけれど、G狩りのオープニングは再びキノコの錬金術師の誘惑に心を奪われる愚かな９８才ハンター匿名希望と共に幕が上がる。

このあと匿名希望ハンターは決意する
「わんころもちに抜かれ、桃助に抜かれ、やっぱりオイラは楽に経験値が欲しいよ。たとえそれが世の流れに逆らうどうにもならないことだとしても」

「あなたが落とした金槌は鋼鉄の金槌、オリデオコンの金槌、鍛冶屋の金槌どれですか」ｂｙゆい

等価交換の法則に挑み真理の扉を通行料ばっくれで突破しようとする豪腕の錬金術師わん。
彼の視線の先には無からの錐の練成が・・・・

遥かラヘルにも、わんちゃんみたいなのが・・・・OTZ

紫箱オープン。柳月のオリデオコンが最高だったところに短剣を出したんだけど・・・

教皇にこれまでのラグナロク人生の全てを否定される神父クリス

隠居どころか徘徊をはじめた柳月。オープンチャットで迷子のお知らせを始める鬼嫁ゆい。
もしかしたら柳月ｘゆいの羞恥プレーなのかもしれない。

これもまたこの世界を支配する大きな法則の一部。

ゆいちゃんが探してる柳月はこんなところに落ちていた。

結局、真理の扉を開いてしまうクリス。通行料に柳月を。

妻とはぐれたのをいいことに女性大神官を口説き逆鱗に触れたナッシュ。
決定的瞬間を目撃したクリス。

今回の事件についての感想を語り合う男子一同。ナッシュは女性大神官に未練があるようだ・・・

江加さんを待つユウくんとクリス。そこへボリスの訃報が・・・・

賢者の石の材料は人の命だったことを知るボリス。時は既に遅し。リザキルの餌食に。

それはボリスの苦難に人々の歓喜を
G狩りに終止符を
暗黒のダンジョンにポタを
死者に生と再度の死を約束する
血のごとき紅き石

人はそれを敬意をもって呼ぶ
「賢者の石」と

　パーティーは崩壊しG狩りは終了。すべての悲劇のシナリオは書いた黒幕があきらかに・・・・

悠々と神父の死体を眺めにくるわんのすけ。

悠々と神父の死体を見下ろす桃子。

ボリスが真理の扉を開けた際の通行料がなんだったのか明らかになった瞬間。

５Fの戦場の激しさとか、そのへん体験できてないのでSSある人はレポートよろしく＾＾ノシ

Posted by: クリス : July 15, 2007 02:35 PM | トラックバック