March 27, 2006
次回予告 ss
〜これまでのあらすじ〜
XHart(独身)はオットーと戯れる会に行けなかったため
兼ねてから興味のあった世界遺産ユペロスに探検ロマンの旅に出た。
そして、
ジュノー、キルハイル学院の近辺の
切立った崖の中に怪しげな紋章の描かれた床面を発見する。
怪しげ好きなXHartは当然のように歩み寄るが
案の定、怪しげな光の渦に巻き込まれボッシュートされてしまったのだった。
そこで世界ふしぎを発見し、圧倒されるXHart。
ユペロスは超科学を持っていた古代文明の遺跡であり
鋼のオートマトンが侵入者を防ぐために徘徊しているのだった。
冒険者より、ユペロス深奥部ではなにか異変が起こっているらしいということを聞きつけ
なんとしても最深部へ到達し、世界ふしぎを発見しようと心に誓う。
古代文明の超科学の力は現代の常識を遥かに凌駕する脅威であったが、
甚大な被害を受けつつも、幸運に助けられ第二階層へと到達することができた。
そこで見たものは、古代文明の記憶の外部記憶装置としてのコンピュータ化された建築物、
さらに英知の結晶たる人工知能体と第三階層へと続くポータルを監視している巨大砲塔であった・・・
脅威の古代超科学の前にひれ伏すしかないのか
ユペロスでロマン探検を成功させられるのか
レポートがちゃんと書けるのか
がんばれXHart 負けるなXHart
次回
「絶望のふちに、みたもの。」
来週も、サービスサービスぅ♪
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